おおきなかぶ

    






  かぶをひっぱるおじいさん、それをひっぱるおばあさん
  それをひっぱイヌ、それをひっぱるネコ・・・・。
  よーいしょよいしょと力を合わせます。
  おおきなかぶは抜けるのでしょうか?


  「おおきなかぶ」は、観客も参加できるような台本になっていて
  かぶをひっぱるときの掛け声のほかに、最後には人形と一緒に
  お客さまにもかぶをひっぱってもらいます。
  わいわいがやがやと楽しい人形劇です。
  「おおきなかぶ」のおはなしは、ほんとうはロシアの民話なのですが
  りぼんでは和風のおじいさんとおばあさんに登場してもらっています。
  動物たちも、そのときに用意できる人形を使っていますので、
  とくにこだわりをもってはやっていませんが、大きい動物からはじまり
  小さな動物につながっていくようにしています。